エクスプ・スタディの効果〜やれる人になっちゃおう!〜(中・高生)
出来ないのは、”気がない”からです。人間性が否定されるわけでも、気がないことが悪いわけでもありません。自分の目標に気がついた人、勉強の意味が腑に落ちた人は、勝手にやっていきます。エクスプローラー・スタディでは、今やっている勉強が、どんなことに役立つか、将来どんな道につながる可能性があるか、教養によって世界の見え方がどうなるかを、いつも示唆しています。
実は、中学の学習で、誰かに習う必要がある事柄は、さほど多くはありません。(暗記することは多く、大変ではありますが。)そして、どの学校も、たくさんの問題集を準備してくれます。それで十分な演習が可能だと思います。
応用力は、理解から始まります。塾に行って、問題集を沢山買って、やれば身につくわけではありません。仕組みをしっかり理解して、その当てはめ方を学ばない限り、応用力はつきません。答えの解説を読んでも、自分で出来るようにならないのはその為です。
①問題の文章をしっかり把握し、そこから課題を読み解く。②目的に合わせて、自分の中にある”仕組み”をあてはめる。③うまくいかなければ、④他の仕組みを使ったり、手順を変えてみたり、仕組みを複合させたり、角度を変える。
このことを、ビジネスの世界では、PDCAサイクルと言います。PLAN(①)、DO(②)、CHECK(③)、ACTION(④)この枠組みで、トライアル&エラーをスピード感を持って実行することが応用力なのかもしれなません。どの段階の補強が必要か、そのことに気づかせることが私の仕事かもしれません。
エクスプローラーには、学校で1番の生徒もいれば、さほど成績の良くない生徒もいます。みんなのびのびとやってくれています。
勉強なんかは余裕でやって、自分の感性を磨くための、趣味や部活や遊びの時間を増やすことができるよう、本気のサポートをしていきます。
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